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	<title>katsuhirano.com &#187; 2009.09 北海道</title>
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		<title>2009秋北海道</title>
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		<pubDate>Sat, 05 Sep 2009 11:54:25 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[2009年の夏休みは北海道で過ごしました。 知床、開陽台、津別峠を訪れることもできました。 念願の北方領土（国後島）もみることができ、素晴らしいツーリングとなりました。 概要 実施日：2009年9月6日（日）～9月11日（土） 主催者：ソロ 行き先：オホーツク、道東 走行距離：500km/6days 【もくじ】 01/28/2010: 2009秋北海道(6)　南標茶→釧路駅 01/27/2010: 2009秋北海道(5)　札友内→南標茶 09/09/2009: 2009秋北海道(4)　崎無異→札友内 09/08/2009: 2009秋北海道(3)　ウトロ→崎無異 09/07/2009: 2009秋北海道(2)　清里町→ウトロ 09/06/2009: 2009秋北海道(1)　女満別空港 → 清里町 09/05/2009: 2009秋北海道]]></description>
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		<title>2009秋北海道(1)　女満別空港 → 清里町</title>
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		<pubDate>Sun, 06 Sep 2009 11:57:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[初日からけっこうしんどい道中です。私らしい、といえば私らしい（笑 ２００９年９月６日（日） 女満別空港→清里町　52Km 行程 女満別空港－（道道64・国道39）－女満別－（道道246）－浦士別－（道道246）－小清水－（道道944・町道・道道250）－清里町 ツーリングレポート 飛行機輪行で女満別へ 羽田からのAirDo73便は定刻から15分程遅れて14時10分に女満別空港に着陸した。 2年ぶりの北海道。 飛行機の中で聞いた現地の天候は曇りだったが、ボーディングブリッジに横付けされる頃には窓に水滴が付着しはじめていた。初っ端から雨中走行ではしんどすぎる。これからの行程が思いやられたが、程なく雨は降り止んだようだ。自転車本体をはじめ、４点にわけて預けた手荷物を回収し、女満別空港のターミナルビルを出たところで組み立てる。 飛行機輪行ははじめてだった。といいつつ、不安を感じていた割にはオーストリッチの軽量L-100で飛行機輪行に臨んだので、袋の破損や、自転車の破損が心配だったが、多少の傷とリアの変速不良で済んだようだ。 ゆっくり組み立ててからリアの変速を少しいじって、14時50分に女満別空港を出発した。出発ついでに証拠写真としてターミナルの写真を撮る。 遥かなる清里町 変速の調子はまだおかしいが、まずは走り始めることにしよう。 女満別市街への緩やかな下り坂を軽快にとばしていく。道端には牛舎が並んでいる。 北海道だ。 網走地方ははじめて。空模様はいまにも泣き出しそうな不穏な状況だが、それでも自然と心は浮き立つ。 きょうの目的地は清里町の清里イーハトーヴユースホステル。ユースホステルのサイトに「女満別空港・北見から美幌経由国道334号線で斜里方面へ約30km。」とあるので予約した。 しかし、飛行機内で「まったく信用できない地図」のツーリングマップルを再度見返してみると、国道334号線経由でも50Kmくらいはあるようだ。 おいおい。それはないだろ。 この時期、日没は17時半過ぎ。2時間半で50kmはツーリングペースではなく、ブルベペースだ。やや厳しい。 そんなわけで飛行機の早着を祈ったのだが、実際には逆に15分の遅着となってしまった。何かしらのトラブルがあると一発で夜間走行になってしまうかもしれない。 ところで、きょうは女満別空港から美幌方面に出て、国道334号で小清水に向かう予定だったが、飛行機の中でツーリングマップルを眺めながら、丘陵地帯の等高線が入り組んでいるのをみて、女満別経由の道道246号経由に切り替えた。どうせアップダウンになるなら、3ケタ道道を走ったほうが気持ちよいに決まっている。このルートでも距離は大差ないようだ。 いきなり修行な3ケタ道道 女満別で国道39号に入り、すこし登ると、道道246に右折した。 いきなり住宅地をさらに登ると、果てしないアップダウンが始まる。 ほどなく、樹海を突っ切るような景色もみられたが、東京で自宅から羽田までロードレーサーと張り合って走ってしまった甲斐あって、もう脚がかなり重い。この道道、最大標高差は100mくらいと思うが小清水まで大小取り混ぜて30近くは登ったり下ったりしたはずで、そのたびにどんどんと体力が削られていく。 しかも、携行の水が途中で尽きてしまった。そもそも残り200ccを切った状態で道道に入るのが間違いなのだが、自販機どころか人家もほとんどないため、水分補給できる箇所はまったくなかった。 途中からは走りを楽しむどころではなく、体力が尽きるかどうかの状態に陥ってきた。 ツーリングマップルをみると、小清水の手前に浦士別という集落が見える。どうやら信号がある交差点があるようで、これはおそらく自販機くらいはある集落だろう。とにかく浦士別まで行こう。 女満別を出発して20km。 ヘロヘロになりながらようやく浦士別にたどりつくと、浦士別は小中学校もあるような大きな集落だった。その小中学校にはゲートボール場が併設されていて、自動販売機も設置されていた。迷わず休憩する。 アクエリアス500mlを購入。 飲み始めた。一瞬で飲み干した。 こんなに俺は渇いていたのか。 倒れてもおかしくなかったかもしれない。 久しぶりの北海道で、勘が鈍っていた。やはり500mlのペットボトルを常時2本は携行していないといけない。残り500mlを切った状態で自販機の前を通過してはいけない、ということね。 と、いきなり身体的にはつらい行程となってしまったが、それを補って余りあるほどに景色は素晴らしい。網走地方というと海沿いの景色のイメージがあったが、この小清水までの丘陵地帯の道程もなかなかだった。 夕暮れの小清水 浦士別からは数kmで小清水に。 小清水は国道391と国道344が交差する交通の要衝で、思った以上に大きな町だったが、日暮れが怖かったのでそのまま素通りする。町はずれの坂を登ると、道道944に入る。 道道944なので、略称は「D944」。そんなわけで、なぜかシューベルトのグレイトが脳裏を駆け巡るなか、向かい風と戦いつつ、清里町へ向かう。 日暮れまでの時間と戦っていたはずだったが、途中で直交した町道の景色が素晴らしく、思わず自転車を止めて写真撮影をする。 どこまでも続くダートの道は、たぶん夕暮れに向かっているんだろう。 そのあと、道に迷ったりしているうちにどんどんと日は暮れていく。 この下り坂のずっと向こうに線路が見えた。 釧網本線だ。 宿泊予定のユースホステルはあの線路の向こうにあるはず。 やはり走行距離は50kmに届こうとしている。 ツーリングマップルのほうが正確だったようだ。 ユースホステルは清里町の町外れということだったが実際には街から100mくらい登った小高い丘にあった。 到着は17時50分。 荷装を解いているうちにどんどん辺りは暗くなり、やがて真っ暗になった。 清里町の夜 ユースホステルは瀟洒な建物だったが、食事提供をしていないので、ペアレントさんに車で送ってもらって町営温泉に食事をしにいく。 [...]]]></description>
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		<title>2009秋北海道(2)　清里町→ウトロ</title>
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		<pubDate>Mon, 07 Sep 2009 11:25:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[憧れのウトロへ。 ９月７日（月） 清里町－ウトロ　83Km 行程 清里町－（道道946・1115）－川上－（国道334・道道769）－斜里－（町道・国道334）－ウトロ－（国道334・道道93）－知床五湖－（道道93・国道334）－ウトロ ツーリングレポート 雨の降る清里町、そして斜里 前日の天気予報では、網走地方では雨が降るとのことだった。 目覚めてみると、外ははたして小雨。 でも、ここでのんびりしていてもよいことはないので出発することにした。 宿泊していたユースホステルでは食事提供はない。 予約してからここに気づくなんてまったく間抜けな話だが、 旅行中はコミュニケーションもとりたい私としては、 わざわざいユースに泊まって、食事つきではないってのも…… まあ、いいや。 ペアレントさんに見送られ7時半に出発。 まずは小高い丘を一気に駆け下りて、清里町の駅に向かう。 だが、市街地に入ったところで、雨が強くなってきた。 しかたがないので、清里町の駅で一時様子見である。 駅入り口の案内板は「清里駅」と表記している。 実際には「清里町駅」なのだが。 あまり鉄道が利用されていないことをうかがわせる。 結構立派な駅だが、 無人駅の清里町駅。 きょうは、もう観念して、 最初から上下雨具を着用中である。 雨は止まないようなので、諦めて出発。 道道1115に入ったセイコーマートで朝食休憩とする。 前夜からかなりの雨が降ったのか、水溜まりだらけだ。 ここのセイコーマートで食べた弁当の容器を、 泥除けとして設置してみる。 いいかもしれない。 清里町の町を外れると、右手に美しい山の姿が目に入った。 百名山の斜里岳だ。 雨が降っているのに、しばらく自転車を止めて写真を撮る。 何しろ、きょうの目的地はウトロ。 最低50kmを走れば着いてしまうのだ。 憧れのウトロへ 4年前、2005年5月の厚岸、 牡蠣丼を食べに入った食堂で、相席になった根室の人が、 「ウトロはいい、魚がうまい、羅臼もいいが、比べ物にならない、 　これから根室に行くのか？　根室なんかなんにもないぞ」 と言っていたのを覚えている。 実際にはそのあと、根室のスーパーでおいしいウニに出会えたのだ。 それでは羅臼、ウトロにいけば、何に出会えるのか。 それからというもの、ウトロは自分のなかで、 行かなければならない地だった。 それから4年が過ぎ、 そのウトロに向けて、国道334を北東に向かっている。 ややアップダウンはあるものの、ほぼフラットな道中は、 いつしか雨も上がり路面が乾き始めていた。 海岸線に登ったり、海上に投げ出されたり、 鈍色の曇天を突っ切って進んでいく。 斜里から30kmも走っただろうか。 オシンコシンの滝をこえて、トンネルをくぐって、 [...]]]></description>
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		<title>2009秋北海道(3)　ウトロ→崎無異</title>
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		<pubDate>Tue, 08 Sep 2009 12:42:58 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[９月８日（火） ウトロ→崎無異　65Km 行程 ウトロ－（国道334）－知床峠－（国道334）－羅臼－（国道335）－崎無異 ツーリングレポート 出発まで 朝5時半。 目覚めてみると外は強い雨が降っていた。 ＮＨＫをつけてみると、最新の天気予報がちょうど始まったところだった。網走では朝のうちに雨があがり、昼には好天になると伝えている。しかし、窓の外を見れば出発をためらうような鈍色（にびいろ）の空模様だ。 同室だった方と朝食を摂る。彼はきょうは観光船で知床岬に行く予定だったが、あえなく欠航とのことで午前中はカムイワッカの滝に向かうのだそうだ。 しかし、自分はといえば、知床峠を越えた標津町の宿を前夜に予約してしまっている。そこまでであれば寄り道なしならば60Km程度の道程だから、昼に雨があがったことを確認してからおもむろに出発したって日没には間に合うだろう。 だが、知床峠を越えれば羅臼側は正反対の天気かもしれない、との根拠のない予感にとらわれていた私は、雨の降る景色を「小止みになってきた」と強引に解釈し、出発の仕度をはじめたのである。それだけ走りたい気持ちが強かった。 これが正解だったかどうかは、きょうの夜にはわかるだろう。 8時半を過ぎるとウトロは小降りになってきたこともあり、出掛けることとした。 ボンズホームの奥さんに「無理しなくていいんだよ」と言われたが、もう出立準備が終わったところで言われても引き返せない。9時に出発。 景色はといえば、やはり雨模様である。 雨のヒルクライム セブンイレブンで食糧をを補給し、知床峠を目指して出発。 シューズは防水対応ではなく、コンビニのビニール袋を巻きつける。 今回、装備をケチったところだったが、ビニール袋でも防風にはなるようだ。 気温は低く、濡れたシューズに風が絶えずあたるのではかなわない。 昨日同様、まずは自然センターを目指す。 2Kmほど海岸沿いに走ると登り坂が始まる。 おそらく5％程度の坂道が知床峠まで10km以上を連続するはずだ。 ほぼ均等に登っている。 3日目ともなると、のんびり旅をしているはずなのに、脚はかなり重い。 初日の羽田空港までの道程でロードバイクとバトルしたツケが来ているのかもしれない。 自然センターまでは5Kmほどだが25分で通過。 非常に遅い。 ここから知床峠まではあと10Kmあるらしい。 雨はやや強くなり、山の上から吹き付ける風がしだいに強まってきた。 ほんのすこし傾斜がきつくなってきた。 疲れが溜まっているのか、雨中走行に体力を吸い取られたのか、緩い坂道にもかかわらずしばしば足をついて休憩する。 そのたびになかなか近づかない峠に、うんざりしながら凍えて登る。 それでも、自然センターから１時間が経過し、そろそろ頂上というとき、右にカーブを切ると、羅臼側からの山壁が途切れた。 その瞬間、強烈な雨と風が身体を叩いた。 羅臼側から吹き付ける雨と風。 逃げ場のない最果ての峠道はいよいよ凍えた。 しかし、知床峠は観光名所。 レストハウスがあるに違いない。 そこで暖をとればよい。 と思っていたのに。 期待は空しく、峠には小さなトイレがあるだけだった。 10時40分。 羅臼側にとっとと下るしかない。 そして雨のダウンヒル 羅臼側は強烈な雨だったが、ブレーキを効かせながらゆっくり下る。 長い下り坂にもかかわらず、雨は止まない。 こんな山奥でも、さすがに観光道路。 自動車は追い抜いていく。 そこへ。 追い抜いた車の助手席から大学生かな、男の子が、 窓から身を乗り出して、こちらに向けてガッツポーズをしてくれたのだ。 3ヶ月後のいま、この記事を書いていても、 あの光景を思い出すだけで、涙が出てしまう。 [...]]]></description>
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		<title>2009秋北海道(4)　崎無異→札友内</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Sep 2009 12:42:49 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[９月９日（水） 崎無異→札友内　110Km 行程 崎無異－（国道335・町道・道道1145）－古多糠－（道道1145・国道244・道道975・町道）－開陽台－（町道・道道150・道道505）－裏養老牛温泉（からまつの湯）－（道道505・道道150）－養老牛－（道道885）－虹別原野－（国道243・道道53）－摩周駅－（町道・国道243）－札友内－（町道・国道391）－美留和駅－（国道391・町道）－札友内 ツーリングレポート 真っすぐな道を開陽台へ 朝は6時前に目覚めた。 談話室に出て、テレビをつけてみるとようやく快晴とのことだ。 同宿の全員が早めの出立となるため、朝食は7時にしてもらえた。 結構、寝ることができたため、 元気いっぱいの朝である。 8時に出発。 と、そのとき、モシリバの奥さんが 「これ、差し入れね！」と、おにぎりを持たせてくれた。 こういうのに弱いんだよなあ。 大きく手を振って出立する。 まずは国道335を南下する。 きょうの行き先は弟子屈だ。 標津市街には向かわずに古多糠を抜けて開陽台を目指すことにする。 開陽台までは40Kmの道程だ。 薫別トンネルを抜けたところで国道から直角に分かれて山裾へ町道を走る。 真っすぐ、道が続いているが、やや登りになっていて、速度は上がらない。 道道1145と直交するので、そこを左折。 こちらも真っすぐだ。 追い風になり、ばびゅーんと時速30km強で飛ばす。 走りながら、こんな写真を撮るが、やや恐怖を感じる。 国道244につきあたり、右折。 素晴らしい景色に、思わずため息が漏れる。 すぐに道道975に左折。 あっという間に「あと20km」の表示である。 で、町道の北十九号線に入る。 しばし、北へ緩い坂道を登る。 これが思った以上にきつい。結構登っているんじゃないだろうか。 しばらくのんびりと北進したあとに、直角に西に折れる。 さあ、ここから開陽台！ と思ったら、後ろで轟音を立てて、単車が倒れた。 すべってこけた模様だ。 北見から来たというこの少年のバイク。 倒れた時の衝撃でエンジンがかからないようだ。 幸いなことにけがはなく、 携帯電話は通じる場所だったので、なんとかなりそうだ。 というわけで、自分の旅を再開した。 さあ、開陽台だ。 開陽台手前の撮影ポイント こういう写真を撮れます。 ここに来るまでのアップダウンはかなりきつい。 ＴＴをやりたくなる感じだ（笑 で、開陽台。 町道から開陽台の取り付きの道路に折れると、かなりの勾配だ。 思わず歩きそうになるが、なんとか自転車に乗って登り切る。 地球が丸く見える。かな。 養老牛 中標津町の観光地は開陽台と養老牛温泉のようだ。 養老牛にはからまつの湯という無料温泉があるという。 北海道4日目。 [...]]]></description>
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		<title>2009秋北海道(5)　札友内→南標茶</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Jan 2010 13:30:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[憧れの津別峠。 ９月１０日（木） 札友内→南標茶　約120Km 行程 札友内－（国道243・道道588・町道）－津別峠展望台－（町道・道道588・国道243）－札友内－（道道717）－弟子屈－（道道53）－ヌマオロ原野－（国道274）－久著呂－（道道1052・道道243・道道1060）－コッタロ展望台－（道道1060）－塘路－（国道391）－南標茶 ツーリングレポート 鱒やの朝 晴れの予報にもかかわらず降っていた朝方の雨は7時前にはあがり、やがて陽射しが宿裏手の林を照らした。どうやらきょうも晴天のもとを走れそうだ。 きょうは、今回のツーリングのいちばんの目的、津別峠に登ることだけは決めていた。 そのあとの行程は白紙だったが、前夜に標茶の木理さんに電話を入れて予約をしたので、津別峠から折り返して弟子屈から標茶に南下することとした。 朝食の時に鱒やのオーナーの橘さんとその話をしたところ、どうせまた宿の前を通るので、サイドバックを預かってもらえることになった。これで、楽にヒルクライムをすることができる。ありがたい。 朝食後にオーナーと自転車談義になる。オーナーは生粋のランドナー乗りで、先日、自転車趣味を復活させるにあたり、東叡に700Cランドナーをオーダーしたほど（しかもパーツがまたオールドパーツ満載）。 これがオーナーのランドナーだ。ニューサイクリング誌の表紙を飾ったらしい。 それだけに、最近のヘルメットはかぶったことがないそうだ。「必要だとは思ってるんだけどね」などとおっしゃる。 私はOGKのモストロを被っているので「それなら被ってみたらどうですか？」とオーナーにお貸ししたところ、オーナーは満面の笑みで洗面所に「どうだろうか（わくわく）」と見に行ってしまった。オーナーの奥さまが「いつもクールなのに」と微笑っている。あらあら、仲がいいなあ。 鱒やはとても居心地の良い宿で、ぐだぐだとおしゃべりしていたいものの、いつまでも出発しないわけにもいかない。津別峠からの景色を考えると、できる限り早い時刻に出たほうがいいに決まっている。そんなわけで心を決めて8時50分に鱒やを出発。 憧れの津別峠に向けて 国道243を屈斜路湖方面に向かう。 札友内からはほとんどフラットな道程を、ウランコシまで進む。そこから県道588に折れて津別峠への登りに向かうのだ。進行方向正面から弱い風が吹き付ける。ツーリング5日目ともなると正直、のんびりペースに慣れて23km/hほどで巡航する。津別峠への分岐は15Km先。それまではウオーミングアップと思えばいい。 津別峠への登り口となるウランコシ、道道588への分岐に到着。ここまで信号にもつかまらず、ノンストップでやってきた。さて、憧れの津別峠までのヒルクライム開始である。 津別峠の反対側のホテルフォレスターの看板。 津別峠まで10kmとの記載がある。おそらく展望台までの距離だろう。 ヒルクライムアタックではあるが、タイムアタックではないので、無酸素運動にならないよう登ることとしよう。日当たりのいい取り付きの直線を1kmくらい登ると、樹林の中に峠道は飲みこまれる。 津別峠は標高754mの峠で弟子屈と津別を結ぶ峠だ。ウランコシのＴ字路で国道243から分かれて標高差600m強を8Km強で登る。周辺の雰囲気は「車のまったくこない」定峰峠に似ている。峠道の感じは丸山林道をほんの少しきつくしたくらいだが、たしかに北海道にはめずらしいタイプの峠道だ。 気分がゆるゆるなので何度か足を付きながら進む。しかし、ヒルクライムは楽しい。これが、誰かと競ったりすると、途端にきついだけの遊びになってしまうのだが。 というわけで、50分以上をかけて津別峠に到着した。 峠はかなり肌寒いが、ここからの眺望はほとんどない。まっすぐ進むと津別の街に至る下り坂なのだが、すぐに右に折れてさらに林道を登る。さらに登って標高960mの展望台に向かうのだ。 今回のツーリング、この展望台に向かうためだけにやってきたといっても過言ではない。 空は雲が行き過ぎたり太陽が覗いたりめまぐるしい。 お願いだから、晴れた屈斜路湖を望ませてほしい。 と、気持ちは逸るが、この展望台までの道程、たったの2Km半で200mをよじ登るためかなりの急勾配。楽しくファイナルローでゆるゆる登る。 先ほどの津別峠手前からとにかく寒い。ヒルクライムをやってるのに寒いのもおかしな話だが、でも寒いのだ。まだ9月初頭だというのに、さすが道東である。 そうやって20分弱を格闘し、頂上にたどりつくと、そこには津別町管理の展望台施設があった。 調べたとおりだ。 ということは、この展望台を登れば、屈斜路湖が望めるはずだ。 「飛び込みたくなる」と形容される、この展望台からの眺め。 数年越しの景色。 すばらしい。 ただそれだけだ。 津別峠展望台 展望台には、「手相をみてやる」というおじさんが、出店を出していた。 が、ここは高尾山ではない。 道東の僻地、津別峠だ。 客などいるはずはない。というか、観光客らしき人影がない。 やっぱり趣味なのだろうか。謎だ。 一緒に写真を撮ってくればよかったが、さすがに絡まれたくない雰囲気だった。 （すこし会話は交わしたが） 弟子屈に下る さて、屈斜路湖の景色を心行くまで堪能したわけではないが、 そろそろ行かないと、昼時に弟子屈に着けない。 出発しなくては。 といっても、ここから標高差800mを下るまでは、ただ重力に身を任せればよい。 案の定、展望台から津別峠を経由して国道の分岐まで10kmを15分弱で下りきった。 しかも、国道243も追い風。時速35kmオーバーで札友内まで快走する。 あっという間に札友内の鱒やに帰着。 [...]]]></description>
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		<title>2009秋北海道(6)　南標茶→釧路駅</title>
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		<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 14:43:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2009.09 北海道]]></category>

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		<description><![CDATA[これで旅は終わり。 ９月１１日（金） 南標茶→釧路駅　60Km 行程 南標茶－（国道391・町道・道道243）－下雪裡第三－（道道53・釧路阿寒自転車道）－昭和－（釧路市内）－釧路駅 ツーリングレポート 最終日も逡巡 北海道から出立するのは明日の10時半の飛行機だが、きょうが実質的な最終日である。 夜には札幌でオーボエ吹きのＮ君と飲む約束があるのでどこかでワープしなければならない。 今回の北海道ツーリングは、実はＮ君と札幌で飲む約束をしたから計画したようなもので、実際、3週間前までは何も計画していなかったのである。 まあ、それはともかく。 いまは標茶にいるのだし、妥当なのは釧路発13時25分のスーパーおおぞら10号に乗ることだろう。これなら17時半前には札幌に着く。 きょうの宿は、札幌駅前の東横インを予約してある。そこで一息ついてススキノに繰り出せばよいだろう。 （というか、酒を飲んだ瞬間に落ちてしまわないだろうな…） となると、考えられるのは… 標茶や塘路からの輪行や、上尾幌からの輪行、または久々の道道14で厚岸に出てそこから輪行などいろいろ考えられたが、昨夜、回らない頭でいろいろ考えて、オーソドックスに釧路駅から輪行することとした。 ただ、国道391だけで釧路に向かうのはつまらない。そのため、今回は道道243で鶴居村の下雪裡第三に出て、そこから道道53で釧路へのコースを採る。2005年版のツーリングマップルでは道道243がロングダートとなっているが、木理の奥さんにきいた限りでは全線舗装ということで、それを確かめたい気持ちもあった。 道道243の登り下り 出発準備に手間取り、9時5分に出発。 昨夜、味幸園に腕時計を忘れてしまったので、まずは味幸園に立ち寄る。 すみません、ご迷惑をおかけしました。 味幸園の横から丘陵に登り、ちょっと走ると道道243に左折する。道道243はやはり全線舗装のようだ。人家はなく、牧草地帯のアップダウンをこなしていく。 ただ、このアップダウンがつらい。下っては時速ひとけたの登り坂で全然距離を稼げず、本当に釧路にたどり着けるのか不安になった。 知らない道であり、道道53に辿りつくまで、登っては下り、これでおしまいかと思えばまた登り、と気分だけが焦ってくる。 ようやく道道53にたどり着いたのは10時40分。釧路までは29Kmの表示が出ている。 とりあえず立ち止まって、ツーリングマップルを見ると100m刻みの等高線をまたぐような大きなアップダウンは3回あるようだ。 まあ1時間半強、予定外の何かがあっても2時間あれば釧路駅にはたどり着けるかなと、ようやく目算が立った。13時25分の特急には間に合うだろう。 ただし、立ち止まって写真を撮ったりは不可だ。しかたがない。 最終日になってつまらない道を走る というわけで、道道53を走るのだが、これがまた、トラックも多く走る主要道道でなんにも面白くない。セイコーマートでの補給以外にはほぼ立ち止まることもなく、釧路郊外へ。 湿原坂という坂道を登る。 釧路湿原とその向こうに釧路市街が眼下に広がったが、正直、ここまでの景色には勝てず、あまり感動はない。 懐かしの自転車道 その湿原坂をきゅーんと下ると、釧路阿寒自転車道に直交した。 ここで自転車道に左折する。 釧路阿寒自転車道は、あの雄別鉄道が走っていた軌道敷を利用している。 昭和45年まで操業していた雄別炭山と、釧路駅を結んでいた鉄道である。 この自転車道は懐かしい道だ。 はじめて北海道を訪れた2005年に、釧路空港から釧路駅までブロンプトンで向かう際に走った道なのだ。 あのときは旅のはじまりだったが、今回は旅のおわりである。 意図してそのようなルート設定をしたわけではなく、ふとした偶然が感慨深い。 そんなことを考えながらのんびりと自転車道を走っていると、いつしか釧路市街に入り、左右は住宅街となっていた。そして昭和でぷっつり自転車道が途切れる。 もう釧路の市街地だ。 時刻は11時50分。かなり余裕が出てきた。 サクサクパイライト 2005年版のツーリングマップルには近くの六花亭釧路店では賞味期限30分のサクサクパイライトを扱っているとの記載。これは食べなければと立ち寄る。 すいませーん、サクサクパイライトを食べに来たんですが… あ、3年前にサクサクパイライトはやめちゃったんですよ。 しかたないので、みかんプリンを食べる。 これもおいしいことはおいしいのだが… 釧路 新釧路川沿いに市街地をてれてれ走ると、終着の釧路駅が見えてきた。 終わりはいつもあっけない。 まだ、続けていたいと思うのに、強制的に終わりがきてしまうのだ。 それは、自分で設定した終わりもあれば、自分ではどうにもならない終わりもある。 [...]]]></description>
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