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	<title>katsuhirano.com &#187; 2008.09 北東北</title>
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	<description>ヴィオラ、自転車、その他もろもろをのんびりと。</description>
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		<title>2008秋北東北</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Oct 2008 02:36:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[2008年の夏休みは北東北で過ごしました。 田沢湖から十和田湖を経て、青森を目指す4日間となりました。 概要 実施日：2008年9月29日（月）～10月2日（木） 主催者：ソロ 行き先：北東北 走行距離：240km/4days 【もくじ】 10/07/2008: 2008秋北東北(4) 2008/10/2 蔦温泉→青森駅 10/06/2008: 2008秋北東北(3) 2008/10/1 大湯温泉→蔦温泉 10/05/2008: 2008秋北東北(2) 2008/9/30 乳頭温泉郷鶴の湯→大湯温泉 10/04/2008: 2008秋北東北(1) 2008/9/29 田沢湖駅→乳頭温泉郷鶴の湯 10/04/2008: 2008秋北東北(0) 長い長いイントロダクション 10/04/2008: 2008秋北東北]]></description>
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		<title>2008秋北東北(0) 長い長いイントロダクション</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Oct 2008 02:36:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[もともとは北海道に行くはずだったのだ 2008年の夏休みもまた、9月末にようやく取れることになった。 今年はツーリング用自転車が手元にある。 7月にようやく落成したツーリング用自転車ジラフ号。 2007年夏にオルベア・オニキスで北海道を走った経験から、 「北海道のダートに対応できる旅行用の自転車」というコンセプトに基づき、 ジラフにオーダーで製作してもらった、とっておきの自転車である。 今年は、これで北海道を気兼ねなく走れる。 そう思っていた。 　 　 　 消え行く北海道 だが、忙しい毎日を言い訳に、直前まで何の準備もしてこなかった。 直前になってから思い立って、ＡＮＡの特典航空券の空き状況をみてみた頃には、 予定の日程では釧路便、女満別便など道東行き航空券には空きがなかったのである。 走りたいのは根室方面だった。 正規の航空券を買えば、空席はまだたくさんある。 しかし、片道3万円を超える航空チケットを購入する資金的気力はない。 なお、わずかに残っていたのは、千歳便と稚内便のみ。 帰りの日程では千歳便と紋別便に空きがあった。 じゃあ、稚内に飛んで、紋別までオホーツク側を南下するのもよいかな。 猿払、浜頓別、枝幸、雄武と魅力的な地名が並ぶ。 ジンギスカンも食べたいなあ。 と思ってみたものの、9月下旬に道北の風向きを見ていたところ、猛烈な南風が吹いているようだった。 風速10mの向かい風の中、茫漠とした道北の大地を走るのはしんどい。 しかも、週末には北海道上空に猛烈な寒気が入り込むというではないか。 そんなことを考えていると、飛行機輪行の面倒さと相俟って北海道行きの気力が萎えてきた。 そうこうしているうちに、特典航空券予約期限の4日前を過ぎてしまった。 もういいや。 来年回しにしよう。 言い訳だらけであるが、そんなわけで、北海道行きを次回に回すこととした。 　 　 　 浮かんで消えた南信 次に考えたのが、南信地方である。 茅野から秋葉街道を南下して、浜松まで。 南信というと、ＪＲ飯田線沿いに伊那、駒ヶ根、飯田と小規模ながら都市が続いている印象があるが、 秋葉街道は、現在の人口希薄な地域を通っており、自転車旅行にはぴったりなようなのである。 自転車人の特集を読み、さらに訪れたい気分になっていた。 北海道がだめなら、南信にしよう。 そう思い、周囲にも「長野に行くかも」と話をしていた。 にもかかわらず、南信への旅も実現しなかった。 夏休み予定の9月下旬。 台風15号による秋雨前線は九州から関東までの全域を蔽い、 南信もまた、週間予報は雨、雨、雨、曇、雨であった。 南信への道程は、東京から至近でもあるので、何の予約もしていない。 雨が降ってしまっては、自転車旅行は成立しない。 （いや、人によっては成立するだろうけど） というわけで南信への旅行も、この日程では実現しなかった。 　 　 　 それでは、どこに行くか [...]]]></description>
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		<title>2008秋北東北(1) 2008/9/29 田沢湖駅→乳頭温泉郷鶴の湯</title>
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		<pubDate>Sat, 04 Oct 2008 02:38:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[田沢湖駅→鶴の湯　20km 　 行き先を決めよう。 さて、明けて9月29日。旅立ち当日。 朝6時に起きてみたものの、まだ行き先は決まっていない。 東京の空はもはや雨模様。数キロの自走すらはばかられる状況だ。 状態はといえば、サイドバッグ2つに荷物を詰め、出かけられるようにはなっている。 だが、行き先が決まっていない。 このままぐずぐずしていても仕方がないので、 朝8時過ぎ、意を決して鶴の湯に電話をかける。 　 「もしもし、きょうひとりで泊めていただきたいんですけど。」 「えーと、8500円の部屋が空いてますね」 「あ、そうですか。それでしたら予約します。よろしくお願いします。」 「交通手段は？」 「自転車で行きます。…えーと、そちらは晴れてますよね？」 「晴れてますよ。…えーと、きょうですよね？」 　 ちぐはぐなやり取りであるが、 後から考えると、自転車で行くといったのに、晴れかどうかを尋ねたので、 自転車で行くといったのに、まだ東京にいるとは思わなかったのだろう、 きょうの宿泊予約かどうかを再確認したのだと思う。 　 予約は取れた。 時刻は8時20分。 　 その2時間後、大宮駅10時22分発のこまち13号に荷物一式を抱えて乗り込んだ。 出発点となる田沢湖駅に到着したのは13時ちょうどである。 　 　 田沢湖駅からの行程 　 田沢湖駅についてみると、薄曇といった感じで、 自転車の走行には問題がないようである。 きょうの目的地、乳頭温泉郷の鶴の湯までは18kmほどの道程である。 ただし、5kmほど走って田沢湖畔に至り、そこから10kmの登り坂、 さらに3kmほど細い道を走り、しかもラスト1kmはダートという、 なかなか手ごわい行程である。 　 きょうのルートは[こちらを参照]。 　 　 鶴の湯までの登り坂 　 田沢湖から乳頭温泉郷までは500m近い標高差を登る必要がある。 田沢湖駅から田沢湖畔までは平坦でのどかな田舎道なのであるが、 エネオスの交差点を右折すると登り坂が始まった。 　 しかし登り始めてすぐに気持ちのよい花畑があり、早速休憩である。 　 　 　 しばし、写真を撮ってから、登りを再開する。 しばらく登ると田沢湖が遠くに見えた。 　 [...]]]></description>
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		<title>2008秋北東北(2) 2008/9/30 乳頭温泉郷鶴の湯→大湯温泉</title>
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		<pubDate>Sun, 05 Oct 2008 06:22:42 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[鶴の湯→田沢→玉川温泉→花輪→大湯温泉　110km 　 鶴の湯の朝 朝6時に起きて、散歩兼入浴です。 　 　 入浴後に、自転車のチェーンにオイルをさす。 今回の4日間では空気圧チェックさえしなかったが、注油だけはしていた。 　 　 玉川温泉へ こんな居心地のよい鶴の湯であるが、7時半にはチェックアウト。 500mの標高差を下って、国道341号線の北上を開始する。 　 きょうのルートはこちら。 http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=b8bf9c42f2da5249256f3e3473e828f4　 　 ほどなく道は里を抜けて緩い登り坂に入っていく。 ここから山を越えるまでの50kmはほとんど人家のない無人地帯である。 　 長短のトンネルをいくつか抜けると玉川ダムに到着する。 1990年に完成した玉川ダム。このダムは利水目的のダムであるが、 上流の玉川温泉から流れ込むpH1.1の強酸性の温泉水の中和にも役立っているとのこと。 戦前には、玉川ダムではなく田沢湖を利用して温泉水を中和させようとしたこともあったが、 その際には逆に田沢湖の魚が全滅するという事態を招いたとのことである。 　 きょうのダム湖（宝仙湖）は穏やかだ。 　 ダムの内部を見られるツアーもあるそうなのだが、まだまだ先は長いのでここは無視して先へ進むこととする。 　 　 玉川温泉への登り 玉川温泉まであと5kmくらいかなあとなったところで、 突如きつい登り坂が始まった。 　 あとで調べたところ、 ここまで27kmをかけて標高差200mを登ってきたのに、 ここから10kmで標高差600mを登らなければならない。 途中、平坦な区間や下りもあるので、瞬間的な勾配は10%overの箇所もあったようだ。 　 実は、結局、標高何mまで登らされるのかわかっていなかったので、 ここまでの緩い山道を必要以上に脚を使ってかっ飛ばしてきていた。 なので、かなり脚が重くなっていたのである。 その状況で荷物満載の自転車の登り坂。 必然的によろよろと登り始めることになる。 　 何度立ち止まってもいい。 前に進めばなんとかなる。 経験的にそれはわかっていたものの、 残り距離がまったくわからないので、 最後の力を振り絞るわけにはいかない。 　 たった5kmに1時間くらいかかっただろうか。 何度立ち止まったかわからないが、 ようやく玉川温泉に到着した。 [...]]]></description>
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		<title>2008秋北東北(3) 2008/10/1 大湯温泉→蔦温泉</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Oct 2008 12:22:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[大湯温泉→発荷峠→十和田湖→奥入瀬渓流→焼山→蔦温泉　60km 　 あ～あ、きょうは休みたいなあ…… 　 　 発荷峠 3日目の朝は7時まで寝坊した。 7時半に朝食を食べ、8時には朝風呂に入って、それから9時に出発。 きょうは計画通り休養日。 60km先の蔦温泉が目的地である。 　 大湯の温泉街を抜け、国道103号線を北上する。 建物は散在するものの、市街地を抜けると、途端に左右から山裾が迫り、 早速、田舎のサイクリングの開始である。 なんだか北海道に似ていなくもない。 　 きょうの行程では登りは3箇所となる。 大湯から発荷峠までの450m上昇。 休屋から宇樽部への峠越えの200m上昇。 焼山から蔦温泉への250m上昇。 都合900mを登ることになる。 細かいアップダウンを含めると1000m弱を登ることになると思われる。 休養日なのにそれでいいのかな、と思わないこともない。 　 とはいえ、昨日へろへろだった割には身体が軽い。 大湯温泉の効果かな、と思いながら、 それでも決して速度をあげずに、できる範囲のスピードで進む。 時速はすでに20km/hを切っている。 　 大湯から続いてきた田圃が尽き、登り坂がきつくなってくると、 国道104号との分岐である。大湯から13km地点。 ここまでノンストップで進んできた。 分岐点には、食料品屋さんがあり、自動販売機が並んでいたので、 ここで小休止する。 道路工事だろうか、作業服の数人も休んでいる。 晴れてはいるが、陽射しはきつくない。 　 さて、スポーツドリンクを調達し、出発する。 国道103号はここから発荷峠への登り坂を開始する。 斜度は7%くらいだろうか。 勾配は一定のまま、徐々に高度を上げていく。 決してきつくはないのだが、初めての峠道はどこまで続くかがわからないので、ペース配分が難しい。 なので、ここでもローギアのオンパレード。 ただしファイナルローは使用せずに済んだはずである。 　 ところで、坂を登っていると、 どーしよーもないことが頭に浮かんでくる。 この日はこんな按配だった。 「ススム！ススム！ごはーんーがーススーム！」 というフレーズの唄があるが、 「ノボル！ノボル！ごはーんーがーノボール！」 のフレーズが発荷峠の登りで 脳裏をエンドレスで流れ出した。 ただハイになっているだけだと思うのだが、 ごはんが坂を登るわけもなく [...]]]></description>
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		<title>2008秋北東北(4) 2008/10/2 蔦温泉→青森駅</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Oct 2008 13:20:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>へーたろー</dc:creator>
				<category><![CDATA[2008.09 北東北]]></category>

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		<description><![CDATA[蔦温泉→傘松峠→酸ヶ湯温泉→青森駅　50km 　 朝の蔦沼 朝6時に起きて、誰もいない蔦沼へ。 しかし、写真を撮るのに朝6時は遅すぎたようだ。 　 谷地温泉と八戸 蔦温泉を出発し、延々と坂道を登っていくと、谷地温泉の入口である。 安くて、温泉も素晴らしいのはよく知っているのだが、 今回、わざわざ蔦温泉に宿泊したのは、谷地温泉に来たことがあるからにほかならない。 で、谷地温泉に泊まると、きっといろんな感情に襲われるだろうから、避けたのである。 　 ＃いまだに谷地温泉と八戸駅は自分にとってＮＧワードである。 　 というわけで、ここは素通り。 　 　 寒い寒い八甲田 さらに登ると、本格的に寒くなってきた。 峠を登っているのに、寒いのである。 手はかじかみ、空は曇ってきた。 水滴も感じる。 　 睡蓮沼、楽しみにしていたのだが、素通りである。 程なく標高1040mの傘松峠。 どことなく冥く寒い。 　 　 酸ヶ湯温泉 あんまり寒いので、酸ヶ湯温泉に浸かって行くことにした。 酸ヶ湯温泉はだだっ広い千人風呂が有名。 混浴の湯である。 　 入口には「内部の撮影厳禁」と大書。 「女性をじろじろ見ないこと」などともある。 　 いろいろ大変だ。 　 　 一路、青森へ 標高250mほどの雲谷高原まできて、ようやく眼下に青森の街と海が拡がった。 　 ここまで4日間かかって山のなかを抜けてきたので、感慨がある。 　 　 青森には12時半に到着した。 　 まだ休暇は続くのでやや逡巡したが、 結局、東京に帰ることにした。 13時43分の白鳥20号で八戸に。 八戸から14時57分のはやて20号に乗れば、大宮には17時42分着。 埼京線に乗り継ぎ、板橋には18時11分に到着した。 　 さて自転車を組み立てて、家に帰ろうかな。]]></description>
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