- 2009-04-05 (日) 16:23
- F.ランニングの時間
猫も杓子もランニングブーム。その尻馬に乗って、初のハーフマラソンに出場してきました。はじめてのハーフマラソンは埼玉で。
無事に完走してきました。目標は達成しました。
【レースレポート】
初参戦の大会に吉川を選んだのは、都合がつく日程だったからというのはもちろんですが、実家に近いのである程度見当のつく土地だったから。
レースには流山CJの方と一緒に参加させていただきました。
ひとりで参加することにならず、本当に助かりました。ありがとうございます。
さて、レース。
このレースは、まったくアップダウンのないコースとして有名らしく、強風さえ吹かなければよいタイムが出るのだそうです。田んぼの中を突っ切るのどかなコースです。
きょうの目標は制限時間2時間半以内の完走!
キロ7分以内で走り続けられれば、達成できます。
といっても最近の練習では、キロ5分20秒よりも速いペースで走ると息があがった状態になってしまう状況だったので、それを踏まえて2時間以内を目指します。平均でキロ5分40秒ペースで走れればゴールタイムは1時間59分33秒となります。
でも、脚が痛くなる可能性もあるし、あくまで皮算用としておきましょう。
ちなみに、持ちタイムは5kmの23分44秒(目白ロードレース)のみです。
レースは9時スタートです。
8時45分くらいに召集がかかり、スタートに並びます。1時間50分の札のところに陣取ったのですが、なぜか列が前に詰まり、1時間30分台の列に紛れてしまいます。
これが何を意味するか、スタート直後にわかりました。
周りがそのゴールタイムを前提としたペースで流れていくのです。
で、流されるままに予定よりも2km,3kmと吉川の市街地を流れていきます。
きょうのハーフマラソン申し込み人数は2385名。
これが片側1車線を流れていくのです。
沿道からは「延々とまだまだ来るねえ」と声が聞こえてきます。
ということは前には先行するランナーがたくさんいることになります。
そうだよな。
スタートラインを通過するのに自分の位置で25秒もかかったんだから。
5kmを過ぎると、県道を折れて地元の細道に入ります。
農家の軒先を抜けていくコース。
このへんで、ある長身ランナーにターゲットをロックオン。
いいペースで走っているので、後ろにつかせてもらいます。
(このあたり、ロードバイク乗りの発想ですね)
沿道には、玄関前に総出で応援してくれるご家族がいくつも。
「がんばれ~」と小さな子どもたちに声をかけられると、
できる限り「ありがと~」と手を振るのです。
この時点ではまだ余裕があったんですね。
8kmを過ぎたところで、ちょっとしたランナーの交錯により、長身ランナーを振り切ってしまい、
別のペースメーカーを探さなければいけません。
(自分でペースメイクできないんですもの。)
そうしたら後姿がえなりかずきによく似た黒シャツランナーが後ろから抜いていきました。
よさげな感じです。
この人についていくことにします。
そうしたら、ペースが一気に上がりました。
ここまではキロ5分台できていたのに4分30~40秒台ペースに。
それでもまだ付いていけそうだし、なにより走りが安定しているので、食らいついていきます。
11kmを超えると、田んぼの中を突っ切るコースに。
ゆるい北風の中を、北に向かって走ります。
先頭を引く余裕なんぞありゃしませんので、淡々と黒シャツランナーについていきます。
そのあたりの給水所では角砂糖や飴も配布していました。
イチゴ味の飴をつかんで口の中に放り込みます。
飴の種類を選ぶ余裕などはありませんでしたが。
おっと、黒シャツランナーが前方に行ってしまいました。
慌てて追っかけます。
沿道に「いま720番目だよ」と叫んでいるオジサンがいます。
ちょっと前の人には「710番目!」と叫んでいました。
でも、ちょっと後ろで、「あれ、何番だっけ?」の声が。
周りのランナーも笑っています。
13km付近はとても細い道を抜けるのでペースダウンでしたが、
ちょっと休めた感じです。
14kmから2車線の道に出ます。
またペースがあがります。う~ん、インターバル。
少し走ると、熱烈な応援団が。
もちろん知らないオジサンオバサンなのですが、数人とハイタッチ。
気分良くなって走っていると、
15キロ手前で旭公園球場を周回して、南向きに折り返し。
給水所が併設されていたのですが、
また、黒シャツランナーに引き離されました。
まあいいや、ここから追い風だし、
と思っていたら、いつのまにか向かい風!
慌てて黒シャツランナーを追いかけます。
16km過ぎの給水で、ついに黒シャツランナーにちぎられます。
たったの16kmですが、あんまり走ったことのない距離の領域に来ていますし、
そもそもかなりのハイペースできてしまったのでだんだん脚が重くなってきました。
「いま、ここで歩いたらどうなるのかな」などと、
弱気な考えが脳裏をよぎります。
でも、ここでやめたら何にもなりません。
歯をくいしばって走ります。
周囲のランナーも苦しそうです。
20km手前。
両親が応援してくれているのを見つけました。
大きく手を振って応えます。
さて、あと1km!
のはずが、20kmの標識のあと、「あと1km」の標識が見つかりません。
どうなってるのかな、と思いつつ、
弱弱しくスパート。
思った以上にゴールが遠い。
と、ゴール手前で、暴走マンさん夫妻が沿道で応援しているのを見つけました。
ここでも大きく手を振ります。
もう元気を装わないとしんどいです。
先日の流山CJの練習のときに、暴走マンさんに言われたことを思い出しました。
「フルマラソンの残り0.195kmがとってもきついんだよね。ハーフも0.0975kmが。よくできてるよな、と思う。」
(2.195kmと1.0975kmだっけ?)
池袋の某ジムで知り合った、ウルトラマラソンにも出場している女性ランナーに言われたことも思い出しました。
「5kmも10kmもハーフもフルもウルトラマラソンも、ゴール直前が苦しいんですよ~」
そんなことを考えながら、長い長い時間を過ごし、ゴールしました。
く、苦しい。
しばらく立ち止まれない。
でも、ちゃんと完走しました。
目標達成です。
しかも目標タイムもクリアしました。
目標を決めて、それに向けて準備して、ちゃんと達成したのだから非常に満足です。
完全な給水不足で、熱中症気味に頭が痛くなるのは、実家に帰った後のこと。
【今後に向けて】
現状では、きょうのペースではフルでは走れません。
予定ペースよりかなり速いペースで展開し、結果オーライな部分もかなりあるので、
ちゃんとフルで走れるよう、考えていきたいと思います。
基礎走力向上と、クレバーな走りが必要です。
なお、次回は5月24日 足柄の金太郎マラソン15kmの予定。
そのあとは以下の心積もり。
7月12日:北軽井沢マラソン:10km (ほぼ確定)
10月:流山ロードレース:10km (未確定)
10月末:手賀沼エコマラソン:ハーフ (未確定)
11月末:つくばマラソン:フル (未確定)
2月28日:東京マラソン:フル (未確定)
もちろん、自転車も乗ります。
もちろん、ヴィオラ弾いてます。
念のため。
【付録:タイム】
結果:1時間43分12秒(実測)
1km :5′22″
2km :5′05″
3km :5′10″
4km :5′03″
5km :5′04″(0-5kmLAP:25′44″)
6km :5′22″
7km :5′05″
8km :4′57″
9km :4′57″
10km:4′38″(5-10kmLAP:24′59″)
11km:4′52″
12km:4′32″
13km:5′01″
14km:4′40″
15km:4′35″(10-15kmLAP:23′40″)
16km:4′35″
17km:4′30″
18km:4′42″
19km:4′49″
20km:4′44″(15-20kmLAP:23′20″)
最後:4′52″(1.0975km)
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