目白ロードレース2009

mejiro目白ロードレースで5Kmを走ってきました。

大学生時代から慣れ親しんだ目白の街(ご学友というわけではない)。なので、このロードレースの存在は知っており、いつか走ってみたいなあ、と思っていました。で、最近はランをやるようになったので、出てみることにしたのです。中学生以来のレースは30歳代のカテゴリです。

ちゃんと記録を計ってくれるランのレースに出たのは中学生のとき以来です。
高校1年のときに体育会系部活をやめてから、小説書いたり音楽やったりと完全にインドア派として生活してきましたが、最近ちょっとしたきっかけでまた走り始めた次第です。

今回のコースは千登世橋中学校発着で学習院の構内を抜けて目白駅前をまわる3周回を含むコース。急な階段の登りと長い緩やかな下りが連続するコースです。
このあたりは馴染み深いので、アップダウンは覚悟の上でしたが、3周回というのは当日まで知りませんでした。あの高低差を5kmで3回も登り下りするんですか。

ともあれ、こういうレースの雰囲気をみておきたかったので参加することにしたのですが、ほんといろいろな人がいるものです。どうみてもアスリートの人と、どうみてもメタボの人が同じくらいの割合で出てます。

きょうの目標ですが、失速せずに完走することとレースでの自分の傾向をみておくことです。タイムは度外視ですががんばって走ります。

今回は30歳以上40歳未満男子のクラスにカテゴライズされています。このカテゴリーの出走は165人。4組にわかれて2分おきの時差スタートです。
そのうしろに女子の同年齢の組が2組います。
私は男子最後の組。寒くて凍えそうです。

レース展開

さて、ようやくスタートです。最後尾あたりに陣取っていたのですが予想以上にまわりのペースが遅い!うまく追い抜けずに困っていると、周回コースに入ります。
いきなり学習院構内の登り坂です。
時差スタートのはずなのですが、4組目ともなると、周回はもはや渾然一体、誰が何周目なんだかわかりません。よくみると、30歳以上の組の前の20歳代のランナーも一緒に走っているようです。猛烈な勢いで走る人と、疲れ果てて歩いている人が織り交ざっています。
学習院構内は、木戸門をくぐったり、階段を登ったり、直角カーブが連続したりが狭いコース幅で設定されています。まったく追い抜けません。イライラしつつも、いきなりの階段登りで、もう息があがっています。
給水所が設定されていますが、5kmでしょ、という感じで、1周目はパス。突き進んでいきます。

学習院を抜けると、目白通りに出ます。
目白通りは1車線規制で、車道を走ることが出来ます。信号が赤信号になっており、止まらなきゃ!あれ、良いんだっけ、と混乱した感じで目白駅前交差点を左折、デサント前の長い下り坂へ。
下り坂ではスピードをあげようとしたのですが、うまくあがりません。無意識に身体が後傾しているようにも感じます。
ほとんどペースをあげられないまま下りきったところで突き当りを左折して、またフラットになります。

息があがりながら2周目へ。
ずいぶんと、ランナーが減っています。階段も今回はすいておりさくさくと登ります。女子は歩いている人が目立ちますが、これは20歳代の女子でしょう。
さくさくと登ったのはいいですが、やはり登り坂は心肺にきます。へろへろになりながら学習院構内をゆっくり抜けます。今回は給水をとってみました。
が!うまく飲めません。
ほとんど顔にかけただけに終わります。これ、練習が必要なんじゃなかろうか。

3周目は、もっときつくなってきます。
息があがっていることを考えると、心拍数は180オーバーの状態と思われ、この心拍数を20分続けるとかなりきついのですが、その20分に差し掛かってきています。
カラータイマー点滅!
などとくだらないことを考えていると、後ろから女子ランナーに抜かれました。30歳代の女子のトップでしょう。これについていけば、楽できるかも、と、しばしついていきますが、50mくらい後ろについたところで、
「ちょっと速いなあ。まだ1km以上あるし。」
と諦めてしまいました。
こういうところが、私の弱いところです。

最後の下り坂を終えると、あとはフラットなコースだけ。
ちょっとだけペースをあげていきますが、周回を抜けたところで、視界が開けると思った以上に距離が残っていました。触れればポキッと折れるような心境で、懸命に走ります。

けれども、ゴールが見えると、案外、身体が楽に動いてスパート!
で、ゴール。
さすがにすぐには立ち止まれなかったものの、まだ余力がある感じです。大会が用意してくれたミネラルウォーター、スポーツドリンク、アンパン、バナナ、豚汁をいただきます。

結果

結果は気にしないといいつつ、23分44秒、165人中48位でした。
12月6日に皇居一周したときが24分23秒ですから、それよりは速くなっていて、それについては満足です。
何しろ10月末に初めて走ったときは、皇居一周で26分台だったのですから。

30~39歳での順位ですが、20歳代の順位でも真ん中より上のようです。
というか、全体的に30歳代のほうが20歳代よりやや速いようにも見えます。

反省

今回の反省は後半失速した(と思う。ラップは計ってないけど)ペース設定と、弱弱しいメンタルですかね。最後の余力を考えると、もう少し走れたように思います。
あの女子ランナーについていかなかったのは、振り返ってみるとタイム的には失策でした。

ペース設定は練習と計画性でしょうけど、弱弱しいメンタルはひとりで走っていると、なかなか改善しないかも。
ジラフの自転車練習で彩湖周回のときも、簡単にさくっと千切れるもんなあ…
こういうのって「自分の実力よりもちょっとだけ上の集団」で食らいついていく練習をして改善していく必要がありそうです。

次回は4月5日、吉川なまずハーフマラソンです。
こちらはまず計画性です。いちど試走しておこうかなあ。

————–
ところで、このレース、とってもたくさんの方々が運営に携わっています。
大会本部、警察、ボランティアあわせて100人ではきかないと思います。
都心でこういった地元のレースを設定するのは、とっても大変なことと思いますが、
てこてこ走らせていただけるのは、本当にありがたいことです。
トレイルっぽくて面白いし、何しろ家から近いので、来年もまた出てみたいと思います。

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