中山道を行く(57) 赤坂宿→垂井宿

引き続き…(以下略)

西濃鉄道踏切

赤坂宿

走行データ

走行日時:2008/5/4(Sun) 9:45~10:15
正式な距離:一里十二町

走行記録

冒頭の踏切の写真は、
赤坂宿のなかにある、西濃鉄道(西濃運輸とは無関係)の踏切である。
これは、所持する中山道のガイドブックに載っていた写真と同じアングルなのだが、
先にも触れたとおり、
私はこの旅に出る前に何度も何度もこのガイドブックを読み返していたので、
やはりそこに出てきた写真と同じ風景が目の前に現れると興奮してしまう。

(ただし、このアングル、京側から江戸側をみてるんだよな。
ガイドブックは江戸から京に向かっているので、おかしいといえばおかしい。
←きっとライターは、文献だけでガイドを記述したんだろう)

こーへー氏にこの興奮を話すが、
いまひとつ反応が薄い。
まあ、そりゃそうだろう。

赤坂宿には物見櫓があったり、古い町並みがあったり、と、
観光地にするには足りないかもしれないが、
中山道を進む旅人にとってはほっとする光景だ。
こういう宿場町ばかりだとテンションもあがるが(逆に食傷するか)、
ひとつひとつの宿場が、現代にそれぞれの変容ぶりをさらしているのが面白いのだろう。

石碑の前の公園で小休止後、中山道は赤坂宿を出ると垂井に向かう。
ここで、とうとう日本橋を出てからはじめて東海道線と邂逅しアンダークロスする。
邂逅するのはよいが、ここで道に迷った。
まあ、中山道をトレースしていると道迷いはいつものことなのであるが、この日はできる限り先に進んでおきたかった。
急いでルートに復帰する。

この先、垂井までの道取りは、記憶の中では判然としない。
大きな川を渡って垂井の町に入ると、ここは、ものすごくにぎやかになっていた。
そう、ここは祭りの真っ最中だったのだ。

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