中山道を行く(50) 御嵩宿→伏見宿

走行データ

走行日時:2008/5/3(Sat) 15:25~15:45
正式な距離:一里

走行記録

P1010242.jpg

名鉄の終着駅

群馬県の安中付近から続いた山道は、岐阜県の御嵩で漸く終わる。
濃尾平野の外縁にたどり着いたのである。
御嵩は名鉄広見線の終着駅で、その駅前は意外と大きな宿場町を思わせた。
地図をいま眺めてみると、地裁もその街中にある。たしかに大きな街のようだ。
本陣は駐車場になっているが、脇本陣の建物は非常に古く、現在は資料館となっていた。

名鉄の駅をみると、いよいよ名古屋都市圏に入ってきたという実感が沸いてきた。
しかしながら、きょうは岐阜の駅前に宿をとっている。
もう15時半である。
岐阜までは推定であと45km。
とても寄り道はできない。

その古い町並みはゆっくりあてもなく、歩いてみたかったのだが、
二箇所のクランクを抜けると郊外の国道となった。
国道21号線。
伏見宿に向けて走り出す。
伏見宿までは一里、4kmである。すぐに着くはずだ。

グロッキー

同行者こーへー氏の疲労がピークに達したようだ。
明らかに運動不足+暑さ負け+補給ミスである。

といってみても始まらない。
供食施設があれば、そこで休憩することを約束した。

ここから、非常にそれが気になりだした。
同行者としては、とにかく冷房の効いた室内で休憩させなければならない。
もう、レストランしか探していない。

御嵩宿を過ぎて、国道21号線を進むとところどころ旧道が分岐したりするのだが、
それを意識的に諦めてひたすら先を急ぐ。
それなのに伏見宿まで道筋には食堂のひとつもないのだ。
のろのろとつまらない国道筋をただただ走る。
東海環状自動車道の高架ををくぐって、小高い丘に登ると国道沿いのまま伏見宿に入っていく。

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