- 2008-02-16 (土) 22:51
- 2008年
【前書き】
昨年末から2/16には仕事の予定が入っていたのですが、
前日になってそれがキャンセルになりました。
なので、ぽっかり空いた土曜日。
天気も良いとのことなので、
自転車で出かけようとこーへー氏を誘ってみました。
前夜に飲みすぎたそうですが、
なんとか出かけられそうとのこと。
さてどこに出かけようか。
紆余曲折はあったのですが
(ついでに自分の中に葛藤もあったのですが)、
最終的には、つくばエクスプレスに乗って、
つくば駅まで輪行することにしました。
【意味不明な文章】
他の行き先も検討したのですが、
やっぱり思い出のある北方の土地を訪れるには、
まだちょっと厳しくてですね。
【きょうのルート(110km)】
自宅→北千住→浅草→南千住
南千住からつくばエクスプレスで輪行
(南千住10時08分 つくば行き快速)
つくば駅→北条→不動峠→風返峠
→筑波山神社→筑波駅跡→県道214
→県道133→小貝川CR→守谷→柏→南柏
【筑波山】
東葛地域出身の人間にとって、
筑波山というのはいちばん身近にある山です。
ご存知の通り、
筑波山には稜線伝いにスカイラインが走っています。
車では何度か走ったことがあるのですが、
広々とした景色がひろがるとても気分のいい道です。
ここは二輪は走行不可となっています。
でも歩行者と自転車は通行可能なのだそうです。
というわけで、このスカイラインを走ってみることにしました。
稜線伝いということは、峠がいくつか存在するわけです。
車ではいつも朝日峠から登るのですが、ここは交通量が多く、
自転車の登りとしてはやや難しいという印象です。
そこで、自転車系のブログをあさってみたところ、
不動峠というところから登るのが良さそうです。
不動峠は北条大池というところから登っていく峠道です。
そのため、つくば駅から北条を目指すこととしました。
つくば駅から北へ10km強です。
【不動峠を登る】
筑波山のふもとに位置する北条は、
平安時代に平維幹によって開かれた多気城をその起源とする集落です。
以前は筑波鉄道の常陸北条駅が存在していましたが、
筑波鉄道は1987年に廃止されてしまいました。
現在では集落の外縁を、
筑波鉄道の軌道敷を利用したつくばりんりんロードが走っています。
この集落の外れに、北条大池という池があります。
桜の名所らしいのですが、2月に桜が咲いているわけもなく、寒々としています。
さて、この北条大池をスタートにして不動峠を登ることにします。
不動峠はツーリングマップルによれば標高300m。
北条の標高は2桁前半なので、そのまま標高分の標高差を登ることになります。
これから向かう山を眺めると、ところどころにガードレールらしきものが見えます。
あそこを登っていくようです。
1000m級の山々に比べるとかなり低い山に見えますが、そこは運動不足の我々。
ムリをしないよう登っていくこととします。
といいつつ、登り始めると、そうですね6~7%くらいの坂道になりました。
昨年末に自転車での四国八十八箇所を達成したこーへー氏は、
その直後にはずいぶんと強くなった印象がありましたが、
きょうはいきなり「つらいっすよ~」を連発しています。
はっきり言って、もとの状態に戻ってしまいました。
私はといえば、楽しみにしていた上り坂、34T×29Tをためしてみつつ、
34T×21Tくらいでのんびり登って行きます。
以前は、登りの面白さといえば峠にたどりついた達成感だと思っていたのですが、
最近ではのぼっている最中のほうが楽しいですね。
坂道を登るのは10月以来ということもあり、
のんびりではありますが楽しんで登って行きます。
すれ違うローディーも多く、心配していた凍結等はまったく影響ないようです。
しばらくすると、筑波の景色が眼下に広がるようになります。
筑波山近辺では、筑波山系の山々のみが天に向かって突き出しており、
その他はずいぶんとフラットで広大な平野となっています。
そのため、景色はとても広く、向こうのほうは霞んでいて茫洋とします。
そうこうしていると、10%の勾配標識が現れました。
10%というのは100mで10m登るという勾配です。
さて、インナー×ローの出番です。早速34T×29Tにギアを落とします。
まずはくるくる回してみようとします。
う~ん、ろくに回りません。
それでは回すだけならば楽でしょうか。
いや、どうも重さを感じてしまいます。
でも楽にはなっています。だってなんとか踏めますもの。
そんなやり取りを自分の内面で繰り返しているうちに不動峠に到着しました。
道路わきには雪が残っています。
谷間の峠なのですが、頭上を表筑波スカイラインの橋梁がかぶさっています。
なんとなく寒いので、表筑波スカイラインを風返峠に向かうこととしました。
風返峠にある常陸牛レストランがお目当てです。
【登ってみて】
やっぱり機材ではなく、乗り手ですね。
練習しなきゃ。
でも、完全に回せなくなってしまう場合には、29Tは強い味方となります。
こんなものを導入しているロード乗りはなかなかいないようですが、
非常用として組み込んでおいてもよいのではないでしょうか。
なお、13T-29Tではロー側が23,26,29と3飛びになります。
平地で走る場合にはフロントアウターのロー側がなんとなく使いにくい感がありますが、
インナー側で対処可能と思います。
Comments:0
Trackback+Pingback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.katsuhirano.com/home/archives/440.html/trackback
- Listed below are links to weblogs that reference
- 今年初めての上り坂(筑波山 不動峠) from katsuhirano.com