2009秋北海道(4) 崎無異→札友内

9月9日(水)
崎無異→札友内 110Km

行程

崎無異-(国道335・町道・道道1145)-古多糠-(道道1145・国道244・道道975・町道)-開陽台-(町道・道道150・道道505)-裏養老牛温泉(からまつの湯)-(道道505・道道150)-養老牛-(道道885)-虹別原野-(国道243・道道53)-摩周駅-(町道・国道243)-札友内-(町道・国道391)-美留和駅-(国道391・町道)-札友内

ツーリングレポート

真っすぐな道を開陽台へ

朝は6時前に目覚めた。
談話室に出て、テレビをつけてみるとようやく快晴とのことだ。
同宿の全員が早めの出立となるため、朝食は7時にしてもらえた。
結構、寝ることができたため、
元気いっぱいの朝である。

8時に出発。
と、そのとき、モシリバの奥さんが
「これ、差し入れね!」と、おにぎりを持たせてくれた。
こういうのに弱いんだよなあ。
大きく手を振って出立する。

まずは国道335を南下する。
きょうの行き先は弟子屈だ。
標津市街には向かわずに古多糠を抜けて開陽台を目指すことにする。
開陽台までは40Kmの道程だ。

薫別トンネルを抜けたところで国道から直角に分かれて山裾へ町道を走る。
真っすぐ、道が続いているが、やや登りになっていて、速度は上がらない。

道道1145と直交するので、そこを左折。
こちらも真っすぐだ。
追い風になり、ばびゅーんと時速30km強で飛ばす。

走りながら、こんな写真を撮るが、やや恐怖を感じる。

国道244につきあたり、右折。
素晴らしい景色に、思わずため息が漏れる。

すぐに道道975に左折。
あっという間に「あと20km」の表示である。

で、町道の北十九号線に入る。

しばし、北へ緩い坂道を登る。
これが思った以上にきつい。結構登っているんじゃないだろうか。
しばらくのんびりと北進したあとに、直角に西に折れる。
さあ、ここから開陽台!
と思ったら、後ろで轟音を立てて、単車が倒れた。
すべってこけた模様だ。

北見から来たというこの少年のバイク。
倒れた時の衝撃でエンジンがかからないようだ。
幸いなことにけがはなく、
携帯電話は通じる場所だったので、なんとかなりそうだ。

というわけで、自分の旅を再開した。
さあ、開陽台だ。

開陽台手前の撮影ポイント

こういう写真を撮れます。

ここに来るまでのアップダウンはかなりきつい。
TTをやりたくなる感じだ(笑

で、開陽台。

町道から開陽台の取り付きの道路に折れると、かなりの勾配だ。
思わず歩きそうになるが、なんとか自転車に乗って登り切る。

地球が丸く見える。かな。

養老牛

中標津町の観光地は開陽台と養老牛温泉のようだ。
養老牛にはからまつの湯という無料温泉があるという。

北海道4日目。
来たはよいが、まだ、北海道らしい温泉に入れていない。
というわけで、養老牛を目指すことにする。

開陽台からまっすぐな道を下る。

道道150で広大な酪農地帯を抜け、道道505で養老牛へ。
養老牛では食事にありつけると思っていたのだが、
温泉宿が3軒ある以外は何もなかった。

そのまま、道はダートへ。

しばらく山道を走ると、からまつの湯が現れた。

野趣溢れる山奥の湯、とまではいかないが、
地元の方が整備していただいている無料の温泉。
ゆっくりと浸からせていただきました。
本州からきたというおじさんと話しながら。

温泉から弟子屈へ

ここからは一直線。
といいつつ、すぐに写真を撮りたくなる。
自転車趣味をやっているんだから、
こういう景色のなかを走りたいもんだ。

養老牛の集落では、
感じのよい小学校と、
シャッターの閉まった商店と、
カロリーメイトの自販機が。
ようやく飢えを解消する。
開陽台で、例のおにぎりをほおばったはずなんだが。

で、道道885ではまた写真を撮る。

計根別に行こうかなと思ったが、
なんとなく、弟子屈に向けて先を急ぐ。

弟子屈

弟子屈の摩周駅には14時20分頃に到着した。
なんと女の子6人組のツーリングに遭遇。
しかし、サイクルジャージにレーパンの私が、
カジュアルに旅行をしている女の子たちに声をかけられるわけもなく。
だってポシェットをさげて自転車ツーリングをしている子たちからすれば、
やっぱりレーパンでツーリングしている人は変な人ですよ。

ツーリング時の格好は、要研究である。

2年ぶりの鱒や

まだ早いので、川湯温泉にでも行こうかなと思ったのだが、
なんと弟子屈の町はずれで、川湯温泉方面に向かう彼女たちを発見。
追い抜くのがいやだった、というのを言い訳に、札友内に直行することとした。

きょうの宿の鱒やは、2年前のツーリングでもお世話になった宿である。

夜は
おいしいサンマ丼で、やはりサッポロクラシックである。
紀伊田辺からきたという釣り人のおじさんや、その他いろいろな人と、
やはり楽しく宴会である。

しかし、疲れも出てきたので結構早めに眠る。

美留和

鱒やには15時に到着してしまったので、
美留和駅まで片道5kmの散歩に出かけた。

「ビールは本場の味サッポロビール」だそうです。

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